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2019-10

世界の名車が集結「ペブルビーチ」デレガンス

 8月18日、全米オープンの舞台となる西海岸のペブルビーチゴルフリンクスでクラッシックカーのコンテストがあったので見学してきました。世界中の富豪が自慢の愛車を見せびらかす場。かのヤフーの井上雅博さんもここに出展したことがあったそうです。

201908-18ペブルビーチ

 中国人はおろか、アジア系の人はほとんど見かけず、欧州の方ばかりでした。
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インプラントの限界

 私事で恐縮ですが、奥歯のインプラントの具合が悪く、歯医者に行くと、埋め込んだ部分にヒビが入っていました。そこに雑菌が入り込み、化膿して歯茎が腫れているとのこと。そのまま放っておくわけにもいかず、急きょ除去しました。
 インプラント治療は8年前の2012年4月。これで一生大丈夫だといわれ、10年間の保証もついていました。しかし,6年ほど経過すると早くも歯がグラグラしはじめ、いったん付け替えました。それから2年でこのあり様。やはり人間の身体に異物を挿入するには限界があるのだな、と痛感しました。
 で、歯科医からは「さらにもう一度付け替える選択肢もあります」と薦められましたが、やめようと思います。あくまで個人の感想なので悪しからず。

バブルの復活

かつて日本航空が計画したハワイのコオリナリゾートに行ってきました。日本興業銀行といっしょにのめり込んだ一大プロジェクトで、政財界を巻きこんだ疑獄事件に発展しそうな案件。紆余曲折を経てマリオットホテルに買収され、けっこうな人気リゾート地になっていました。
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開院記念日に双葉病院院長の「告別式」

 さる2月10日と11日、青山葬儀所で双葉病院の鈴木市郎院長の通夜と告別式がありましたので、参列させていただきました。控室に流れていたビデオを見ていると、病院の歴史と鈴木院長の人柄が伝わってきて胸が詰まりました。この日のために娘さんが涙を流しながら作成されたとうかがいましたが、まるでプロがつくったような感動的なメモリーでした。
 奇しくも告別式のあった2月11日は、病院の開院記念日だとのこと。マスコミの取材は断ったそうですが、図らずもあの忌まわしい原発事故の犠牲になった患者さんを弔う意味もあったのだと思います。
 惜しい方を喪ったと改めて痛感します。
 どうか安らかにお眠りください。合掌

双葉病院院長の「憤死」

 1月29日午前1時43分、双葉病院の鈴木市郎院長が亡くなりました。震災から間もなく8年、この間、鈴木先生とはときどきお会いしてきました。昨年夏までいたってお元気で、私も福島いわき市に訪ねて食事をしたり、ゴルフなどもご一緒してきました。それが7月、突然、胸膜に悪性の腫瘍が発見され、ほとんど誰にも知らせず入院生活を余儀なくされていたとのことです。
 あまりに長いあいだ連絡がないので妙に思い、昨秋、電話してみて事態を知り、見舞いました。そのときは治療の経過がよく、このまま誰にも知らせず病気を克服し春に復活するつもりだとおっしゃっていました。さすが、原発事故のあの異常な状況に取り残されながら、徹夜で何日も患者を看病し続けた先生らしい、と感心し、また復活を信じてきました。
 亡くなる3日前にお会いしました。そのときも危篤状態から意識を取り戻され、気丈にふるまっていました。先生の心中を察すると、言葉がありません。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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