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2019-12

ブレグジット「移民」の思わぬ影響

 昨日、英国から帰国しました。6日間ほどロンドンにいたのですが、ブレグジットの件で妙な話を聞きました。
 それは、EU離脱そのものが10月まで延期されたというので、最も安心しているのが、英国在住の外国人だとか。そのなかには日本人もかなりいるみたいで、ある日本女性はロンドンで働いているスペイン男性と知り合い、結婚して英国の永住権をとったといいます。で、その人が、EU離脱で自分の永住権も消滅するのではないか、と心配していました。
 つまり現状、スペイン人は英国と母国を自由に行ったり来たりできるので、配偶者の英国の永住資格もある。しかし、ブレグジット後EUの他の国の人もそう簡単に英国に入れなくなる。少なくとも、英国に住む資格がなくなるわけです。いきおい、その配偶者である日本女性も英国に住み続けることができなくなる、と不安になっているわけです。
 英国では移民政策の末、サービス業で働くのが外国人ばかり。その中には日本から渡った人も結構いるといい、似たような悩みを抱えているらしい。
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高倉健の未発表曲発見

 昨日お会いした事情通から高倉健さんが遺した未発表の歌のCDを頂戴しました。1999年に録音、タイトルは「対馬酒唄」がそれです。亡くなった当時、スポーツ紙などでも報じられましたが、九州弁の健さんの歌声がなんとも味があります。
「俺が死んだらよ、桜の下によ、骨ば埋めて花見してよ」という最後の歌詞は、郷里の中間市にある菩提寺の桜の木ことを指していたのでしょうか。あるいは鎌倉霊園か。しかし、皮肉にもそれは叶いませんでした。

アッキー「ご乱行」林真理子の語る事情

 作家の林真理子さんより8月3日付けブログに事実でないことが含まれているという指摘がありましたので、おっしゃる通り記します。

 安倍昭恵さんと私は、数カ月前から二人でご飯を食べる約束をしていた。安倍さんから新潮社の中瀬ゆかりさんを紹介して欲しいと言われ、中瀬さんが評論家の古市憲寿氏に声をかけ、古市氏の友人ということで、ゲスの極み乙女の川谷絵音さんも参加した。ゆえに、私が「安倍昭恵さんを励ます会」を企画したということはまったくない。
 また、わたしは安倍昭恵さんに一次会で帰るように勧めたが、他の参加者からも誘われたので、10分だけということで文壇バーにも行った。店にも遅れて入ったので、私が先頭に立って安倍さんを連れていったという記述も、事実に反します。

組閣もミサイルもどこ吹く風「アッキー」のご乱行

 さる7月31日、夜の帳がおりた銀座の某文壇バーに、6人組の酔客が現れたそうです。先頭は林真理子さん、彼女に連れられてきたのがあの安倍昭恵さんだった。ので、店の人たちはたいそうたまげたらしい。なんでもアッキーを励ます会として林さんが企画した会合の帰りだとか。売り出し中の若手評論家や出版社の編集者、あのゲス不倫の川谷絵音さんという珍しい取り合わせ。
 といっても当人たちは慣れ親しんでいるご様子で、すっかりリラックス。アッキーは例によって上機嫌でかなり泥酔し、壁にゴンゴン頭をぶつけて意識も朦朧としていたといいます。川谷さんはテレビで見るよりオーラがあるらしく、アッキー好みなのかも。28日に北朝鮮がICBMを打ち上げ、防衛相や官邸が右往左往。組閣を前に旦那さんがテンヤワンヤしているのに、ご夫人はどこ吹く風のマイペースだったそうです。
 そんな暇があるなら、国会に出てきて疑惑の釈明でもすればいいのに、と感じるのは私だけでなく、店の人たちも同じだったのでは。

もう一つの「広尾病院問題」NHKとの関係

 豊洲市場、東京五輪に次いで問題になっている広尾病院の青山への移転問題。こちらは石原、猪瀬都政ではなく、舛添さんが決めたものですが、実はNHKの新たな放送センター建設と密接に絡んでいるようです。というのも、代々木公園、築地跡地のあとに放送センターの移転先として浮上したのが、子どもの森周辺の青山の土地。国連大学まで移転させ、放送センターを建てる計画だったそうで、現在の広尾病院はNHKの跡地に引っ越すという話。
 ほぼ決まりかけていたところへ舛添さんが待ったをかけたとか。青山と神宮前では地価がかなり異なるので、NHKも断念したらしいのですが、広尾病院の移転だけが残ったという次第。そこにはまだまだ裏がありそうです。

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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