ブレグジット「移民」の思わぬ影響
それは、EU離脱そのものが10月まで延期されたというので、最も安心しているのが、英国在住の外国人だとか。そのなかには日本人もかなりいるみたいで、ある日本女性はロンドンで働いているスペイン男性と知り合い、結婚して英国の永住権をとったといいます。で、その人が、EU離脱で自分の永住権も消滅するのではないか、と心配していました。
つまり現状、スペイン人は英国と母国を自由に行ったり来たりできるので、配偶者の英国の永住資格もある。しかし、ブレグジット後EUの他の国の人もそう簡単に英国に入れなくなる。少なくとも、英国に住む資格がなくなるわけです。いきおい、その配偶者である日本女性も英国に住み続けることができなくなる、と不安になっているわけです。
英国では移民政策の末、サービス業で働くのが外国人ばかり。その中には日本から渡った人も結構いるといい、似たような悩みを抱えているらしい。
高倉健の未発表曲発見
「俺が死んだらよ、桜の下によ、骨ば埋めて花見してよ」という最後の歌詞は、郷里の中間市にある菩提寺の桜の木ことを指していたのでしょうか。あるいは鎌倉霊園か。しかし、皮肉にもそれは叶いませんでした。
アッキー「ご乱行」林真理子の語る事情
安倍昭恵さんと私は、数カ月前から二人でご飯を食べる約束をしていた。安倍さんから新潮社の中瀬ゆかりさんを紹介して欲しいと言われ、中瀬さんが評論家の古市憲寿氏に声をかけ、古市氏の友人ということで、ゲスの極み乙女の川谷絵音さんも参加した。ゆえに、私が「安倍昭恵さんを励ます会」を企画したということはまったくない。
また、わたしは安倍昭恵さんに一次会で帰るように勧めたが、他の参加者からも誘われたので、10分だけということで文壇バーにも行った。店にも遅れて入ったので、私が先頭に立って安倍さんを連れていったという記述も、事実に反します。
組閣もミサイルもどこ吹く風「アッキー」のご乱行
といっても当人たちは慣れ親しんでいるご様子で、すっかりリラックス。アッキーは例によって上機嫌でかなり泥酔し、壁にゴンゴン頭をぶつけて意識も朦朧としていたといいます。川谷さんはテレビで見るよりオーラがあるらしく、アッキー好みなのかも。28日に北朝鮮がICBMを打ち上げ、防衛相や官邸が右往左往。組閣を前に旦那さんがテンヤワンヤしているのに、ご夫人はどこ吹く風のマイペースだったそうです。
そんな暇があるなら、国会に出てきて疑惑の釈明でもすればいいのに、と感じるのは私だけでなく、店の人たちも同じだったのでは。
もう一つの「広尾病院問題」NHKとの関係
ほぼ決まりかけていたところへ舛添さんが待ったをかけたとか。青山と神宮前では地価がかなり異なるので、NHKも断念したらしいのですが、広尾病院の移転だけが残ったという次第。そこにはまだまだ裏がありそうです。