「黒い看護婦」をトリハダで再現
帝京を止められるか「早大ラグビー部」の「次期監督」
その後、サントリーサンゴリアスでもキャプテンを務めていましたが、怪我になかされ、NTTコミュニケーションから日野自動車とチームを転々。現在も現役ですが、同時に早大ラグビー部のヘッドコーチに就任しました。帝京の独り勝ちといわれる大学ラグビーになんとか風穴をあけてほしい。そうでないと、W杯が心配です。
ドラマになる「黒い看護婦」
皆さん、想像以上にお綺麗で、さすがプロというほかない、自然な演技と迫力に圧倒されてしまいました。私自身、まだドラマを見ていませんが、期待できると思います。フジテレビのキャッチどおり、「豪華女優の魂のぶつかり合いと戦慄のストーリーから目が離せない!」。ぜひご覧ください。
京都連続不審死事件と黒い看護婦
さらに林眞須美や木島かなえ……。いずれも大した美貌の持ち主ではないところが共通点といえば、そうでしょうか。ともあれ黒川さん、拙著を参考にしていただき、恐れ入ります。
3度目の正直ならず新潮ドキュメント賞
小生は「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか」(講談社)で、2年前の大宅賞、昨年の講談社ノンフィクション賞に続く3度目のノミネートされていましたが、残念。3度目の正直ではなく、2度あることは3度ある、のほうでした。ご期待にそえず、申し訳ありません。