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2019-08

令和のW杯「開会宣言」は秋篠宮殿下

 いよいよ令和がスタートし、世の中はお祭りムード。令和天皇皇后両陛下に国際交流を期待する声が多く、2020年の五輪のことが話題になっていますが、今年のラグビーワールドカップを忘れてもらっては困ります。
 大会名誉総裁に就任された秋篠宮さまが、来年9月20日に東京スタジアムでおこなわれる開会式で開幕宣言をします。そのオープニングゲームがジャパン対ロシア。これは絶対に落とせません。
 令和W杯、応援しましょう!!
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世界レベルの対戦「トップリーグ」もお忘れなく

 昨日、トップリーグ決勝トーナメントの準決勝が花園と秩父宮でおこなわれました。花園のレッド・カンファレンス1位の神戸製鋼対3位のトヨタ自動車との対戦。やはりSOダン・カーターのいる神戸が試合を優位に運んでいて、さらにここぞという場面でも、その判断が光りました。試合は31対19で神戸が勝ちましたが、ほんのわずかの差でした。
 一方、秩父宮のホワイトカンファレンス1位のヤマハとレッドカンファレンス2位のサントリー戦は、なんと25対25の同点で延長戦に突入。最後はマッドギタウのPGでサントリーが競り勝ちました。 15日の決勝に臨む意気込みを記者から尋ねられたサントリーの沢木監督いわく「神戸サンにはダンカーターがいrますが、うちにはマッドギタウがいますから」。
 まさに世界レベルのプレーヤーのおかげで、トップリーグ全体のレベルも格段にあがっています。神戸製鋼が勝てば2000年度以来18年ぶり、サントリーなら3季連続の優勝となります。トップリーグの決勝トーナメントは日本選手権を兼ねていますので勝てば日本一。面白い展開になりました。

早大8年ぶり「対抗戦優勝」なのに

 昨日、秩父宮でおこなわれたラグビーの関東大学対抗戦最終日の早明戦。2万2000人の超満員、これ以上増えると消防法に触れるらしく、当日券販売なしという大盛況でした。というのも、どちらが勝っても帝京と並び両校優勝、やはり早明が強くなければ大学ラグビーは盛り上がりません。で、試合の結果は早大が明大を31―27(前半17―13)。早大は実に8年ぶり23度目の優勝、創部100周年に花を添えました。
 ただ、優勝といっても大学選手権の出場順位は帝京1位、早稲田が2位、慶応3位、明治4位という順番。仮に明治が勝っていたら明治1位で早稲田が3位となっていました。今年の大学ラグビーは実力伯仲でおもしろい。個人的には早稲田の12番中野を応援しています。

ジャパンずいぶん強くなったけど

 28-31――。世界選抜相手に惜敗という結果ですが、勝たないといけない試合だったと思います。相手は急増チームの上、バリバリの選抜選手でもありませんので。ただ、たしかにジャパンは強くなりました。際立っていたのは福岡堅樹のスピード、それに献身的なタックル。気になった点は、スクラムとディフェンスでしょうか。急ごしらえの世界選抜選手たちの防御ラインとタックルの出足がすばらしかっただけに、やや見劣りがしました。
 なにより、花園のこけら落としなのに、スタンドに空きがあったことが残念。屋根がついていないことが災いしたのでしょう。ワールドカップに向け、今からでもつけてくれないかな。
 

日本ラグビー界史上「最強助っ人」ダン・カーターデビュー

 地元の神戸新聞は、ダン・カーターの魔法で勝利、とまで絶賛しています。昨日、秩父宮でおこなわれたラグビー・トップリーグ第3節で、神戸製鋼がサントリーを36-20で破り、開幕2連勝としました。王者サントリーとしては、これだけの大差をつけられるとは、かなりの誤算だったように感じます。
 試合運びとしては、サントリーもさほど悪かったとは思えませんが、前半の失点が痛かった。前後半通じてターンオーバー5つ、というのは神戸製鋼のディフェンス力があがったからでしょうか。いいテンポで攻撃するのですが、最後にはミスでボールを奪われるという連続で修正できませんでした。
 裏を返せば、神戸の出来がよかったということで、やはりダン・カーターの存在が大きかったようにも。36歳でよく走り、献身的なタックルをする姿は魔法というより、感動的でもありました。日本のラグビー界にとって、大きな出来事だと思います。

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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