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2008-01

懐かしの名キャプテン

全日本ラグビートップリーグが大詰めを迎えています。昨日の秩父宮は1戦目九電VSリコー、2試合目がサントリーVSヤマハの対戦でした。1戦目は後半終了間際、九電が逆転トライ。今季、トップリーグ入りした九電、なかなか頑張っています。早大卒のフランカー松本が注目株ですね。
で、次の2戦目、こちらは両チームともスター選手が多いので楽しみにしていたのですが、なかでも動きのよかったのがサントリーの右ウイング山下大悟。現在の早大黄金時代の礎を築いた名キャプテンです。早大時代はセンターをやっていました。その実力は、あの関東学院大の春口監督に「大学生では山下君を止められない」と言わしめたほど。だが、大学4年生のときの怪我がたたってサントリー入りしたあとはしばらく鳴かず飛ばず。もう駄目になってしまったかと思っていたら、サントリーでもキャプテンとして復活し、キレのいい走りをしていました。この調子だと日本代表入りも近いのでは。
試合はサントリーが31対7の快勝。トップリーグ4強入りしたけど、1戦目で敗れたリコーは1部降格がほぼ決定しました。どちらもとても面白かった。でも、とにかく昨日の秩父宮は寒かった。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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