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2008-05

フライデーヤメ検最終回

 本日発売のフライデー「ヤメ検」連載は、今週で終りです。

「大阪府の裏ガネ問題」「船場吉兆の食品偽装」「大林組の談合」そして「吉本興業の中田カウス」――。誰もが聞き覚えのある出来事や人物ばかりだろう。この2~3年、関西を舞台にして起きた話題の4事件だ。実はこれらの事件に、ある共通点があるのをお気づきだろうか。この4つの事件には、一人のヤメ検弁護士が登場する。元福岡高検検事長の加納駿亮(65)だ。
「ワシには加納先生がついとるから心配あらへん。府警も手が出せへんのや」
  昨年夏、恐喝疑惑が浮上した吉本興業の芸人、中田カウスは、その渦中、周囲にそう嘯いていた。(冒頭より抜粋)

 話題の船場吉兆にも触れています。

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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