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2009-05

ラスマエ「田中森一」第8回公判

 昨日、田中さんの第8回公判がありました。今回も傍聴できませんでしたけど、詳細なコメントをいただきましたので、さわりを紹介させていただきます。当時、事件のもみ消しのために警察に身代わり出頭したO証人は結局、法廷に出なかったそうです。

> それで、弁護人は、小田調書を一部認めた。
> それを受け検察官が、小田調書を朗読。。。
> 「小田さんは、金沢に、そんな大金を預けてよいのか?と疑問をしたが、
> (金沢は、田中弁護士は、特捜部検事だから)と」
> すなわち小田証人は、報酬の預かりとして認識していた事を述べていた。
> 「今ある利益3億5千万円のうち約1億を預けた」
> ということは、3億5千万円のうちの1億円の報酬の認識と言う事を述べた。
> 全てを預けた分けでは無い。残りの2臆5千万円は、金沢が隠したのだろう。
> 驚くべき内容の小田調書だ。
>

 次回はいよいよ結審です。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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