2009-06

静岡空港に朝日新聞がPR記事!?

本日発売の朝日新聞が社会面一面で静岡空港関連の記事を掲載していました。題して「羽ばたく身の丈航路」――。この6月4日にオープンする静岡空港に、地元の「鈴与グループ」が設立したエアーライン「フジエアードリーム」の路線を開通するという内容です。静岡空港の開港に合わせたタイミングなのはわかります。しかし、肝心の問題点を何も指摘していない。これではまるで企業のPR記事ではないでしょうか。 
 日本全国98番目の飛行場として誕生する静岡空港は問題が山積。立木問題は開港直前に解決しましたが、もともと利用客が少ない。「羽ばたく」どころか、最初から赤字覚悟の空港なのです。
 詳しくは、拙著「血税空港」(幻冬舎)を!(これは本のPRです)

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライターです。08年、「ヤメ検――司法に巣くう生態系の研究」、09年の「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事が2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。主な著作に「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」(新潮文庫)、「ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき」(新潮社)、「許永中――日本の闇を背負い続けた男」(講談社)がある。日本の空港問題を検証した「血税空港――本日も遠く高く不便な空の便」(幻冬舎)に続き、9月、「同和と銀行――三菱東京UFJ牘れ役瓩旅い回顧録」(講談社)を発売。

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