選挙前のドサクサ「JAL救済」の迷走
8月20日に国交省がJAL救済のために有識者会議を開き、新聞各紙がそれを報じています。本来、8月末に提出する予定だった経営再建計画の見直し案。それが9月末にずれ込んでしまいました。いまやJALは再建の道筋が見えず、このままだと完全にアウトでしょう。
で、今回の有識者会議で、国交省が日本郵政の航空貨物会社との合併(事実上の身売り)を持ち出したわけです。が、これもあまりうまい手とはいえません。国交省や銀行団が要求している「年金カット、路線のリストラ、貨物の身売り」という3点セットは、いずれも対処療法的な救済措置。難航している年金カットもしかり。それすらうまくいっていません。
今回の有識者会議は、見かねた国交省がJALに助け船を出そうと、選挙前のドサクサににまぎれて先手を打ったわけでしょうが、いまや視界不良のJALは着陸する滑走路が見えない。ただただ、空の上で右往左往している感じです。
で、今回の有識者会議で、国交省が日本郵政の航空貨物会社との合併(事実上の身売り)を持ち出したわけです。が、これもあまりうまい手とはいえません。国交省や銀行団が要求している「年金カット、路線のリストラ、貨物の身売り」という3点セットは、いずれも対処療法的な救済措置。難航している年金カットもしかり。それすらうまくいっていません。
今回の有識者会議は、見かねた国交省がJALに助け船を出そうと、選挙前のドサクサににまぎれて先手を打ったわけでしょうが、いまや視界不良のJALは着陸する滑走路が見えない。ただただ、空の上で右往左往している感じです。


