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2010-10

週刊現代ジャーナリストの目「羽田空港と成田空港」

 本日発売の週刊現代「ジャーナリストの目」で、21日の羽田空港の国際線ターミナルのオープンを機に、成田を含めた首都圏空港の問題を考えてみました。

 今月21日、いよいよ羽田空港で4本目のD滑走路と新国際ターミナルがオープンする。「世界に向けた新たな日本の玄関口」「24時間国際ハブ空港の誕生」などと、新聞テレビがしきりに持ち上げている。かたや羽田の国際化で地盤沈下が危ぶまれる成田空港も、航空機の発着枠を大幅に増やす。それで、羽田だけでなく、韓国の仁川空港などライバルに対抗するという。
 こうした首都圏空港の動きについてマスメディアは、「オープンスカイ(航空自由化)政策に舵を切った」と評価する。が、それほど手放しで喜べるだろうか。問題点を整理してみた。

 こんな感じ。意外にも発着枠がだぶつくことになりそうです。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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