2011-05

週刊現代第14回陸山会「泥のカネ」事件裁判「裏金王出廷」

 本日発売の週刊現代でこの間の第14回小沢一郎事秘書の政治資金規正法違反事件公判の模様を記しました。今回は水谷建設の水谷功元会長が弁護側証人として出廷。その内容について検証してみました。冒頭は以下の通り。

 チャコールグレーのダブルのスーツをまとい、大きな身体を左右に揺らす。独特な歩き方をして、坊主頭の男が証言台に向かった。
 5月24日、陸山会事件の13回目の公判が東京地裁で開かれた。この日の午後1時半に出廷したのが、水谷功だ。拙著「泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴」(文藝春秋刊)でインタビューを重ねて以来、久方ぶりに見る水谷建設元会長は、やはり貫禄がある。

 なお、この記事に先立つ週刊文春の裁判傍聴記の中で記した森ゆうこ参議院議員の傍聴についてコメントを頂戴していますが、ご心配をおかけし、申し訳ありませんが、近日中に詳細をご説明しますので、しばしお待ちください。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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