2012-01

祝ジャパンU20中竹竜二監督

このあいだ東京東筑会のメルマガに、20歳以下のラグビー日本代表監督に元早大の中竹竜二さんの就任が決まったとありました。むろん報道を受けてのことですが、以下のように書いています。

そう言えば、2006年、氏が早稲田大学の監督に就任した折に、「その次は日本代表の監督ですね」と質問したところ「私はそういうキャラクターではありません。」と応えられました。

人生分からないものです。

2019年にラグビーのワールドカップが日本で開催予定で、この時代を担う選手を育てるためには、日本の津々浦々の指導者を底辺から強化することが重要であり、その体制を作り上げることが課題でした。

そこで、氏は早稲田大学の監督を退任後、この課題へ向かうことが重要であるとして、日本中のラグビー指導者を組織化し指導を行う任を負う日本ラグビー協会の「コーチングディレクター」に就任されました。

その指導の成果はU-20チームで表現されるため「指導者への指導」だけではなく、チームの監督もおこなうことで一貫して指導を行い「実際の結果にも責任を持つ」ということへのチャレンジなのでしょう。

監督が、実際の試合を戦うわけでもなく、選手へ日々の指導を行うわけでもない中、この難題に果敢にチャレンジされる中竹氏に拍手を贈るとともに、結果を出し、次の世代へつないで頂きたいと、大きな期待をしています。

 嬉しいニュースでした。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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