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2012-11

フライデーに田中森一登場「帰ってきた〝闇の守護神〟独占激白」

 本日発売のフライデーで田中森一さんの出所直後のインタビューを掲載しています。以下、一部抜粋します。

 検察関係者にしてみたら、〝闇社会の守護神〟が舞い戻ってきた――、なんて感覚になるのだろうか。
「ああ、長かったぁ」
 比叡おろしに混じった冷たい小雨に震えながら待つこと小一時間、22日午前9時半すぎ、元特捜検事の田中森一(69)が手を振りながら、滋賀県大津市の滋賀刑務所から仮出所した。実に4年8カ月ぶりに娑婆の空気を吸ったことになるという。仮釈放された直後、本人をインタビューした。
「これでも6~7キロは戻ったんだけどね。一時は67キロあった体重が41キロまで減って、本当に骨と皮だった。刑務所は規則正しい生活をするから誰でも痩せるけど、私の場合は癌で胃を3分の2切ったからね」
(中略)その長い刑務所暮らしの中で最大の試練が癌との闘いだった、と振り返る。
「人生で初めての癌告知だったので、さすがにショックだった。普通の病院だったら医師が患者の精神状態を図りながら、告げるんだろうけど、医療刑務所なんで『631番、胃に悪性腫瘍が発見されたので摘出する。日にちは追って連絡する』と事務的に話す。隣に刑務官が立っている中でそう告げられるだけで、こちらからは質問できるような雰囲気じゃない。癌と知らされるだけだから、やっぱり死ぬのかな、と弱気になったね」

 最寄りの駅でアンパン4つを平らげ、そのあと喫茶店でチョコレートケーキを注文し、さらに新幹線で饅頭まで食べていましたので、お元気そう。12月16日、日比谷公園内での出獄初講演まで決まったと関係者から連絡をもらいました。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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