FC2ブログ

2012-12

揺れる日本維新の会「橋下徹」の人気は

 昨日まで大阪で取材をしていたので、当地の事情通たちに維新の橋下さんの評価を聞いてみました。概して「睡眠時間を削ってでも市長の務めを果たすいうてたのに、市役所にもほとんど出勤せえへんし、橋下があれほどええ加減だとは思わへんかった。さすがに、ずい分と人気は落ちてます」という意見が大半でしたけど、選挙予想となると見解は真っ二つ。
「大阪19区のうち公明の4、自民の2を除く13くらいとるのやないか」
 要するに維新の会は大阪の自民党第二府議団としてスタートしているからけっこうな地盤もあるらしく、かなり取りそうだから、全国的にも結構いけるという見方。一方で、
「大阪・近畿以外は壊滅的だから、比例を入れてもせいぜい60議席」
 と、そう予想する選挙通もいました。まあ60とれれば結構なもんですが、加えて一言。
「今回の選挙で維新そのものがフェードアウトしていく」
 かなりシビアな見方が広がりつつあります。
スポンサーサイト



«  | HOME |  »

プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)、「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)など。最新刊は「ならずもの井上雅博伝 ヤフーを作った男」(講談社)。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する