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2015-03

キツネ退治で中国に日本投資引きあげ

 マカオ統計調査局が13日発表した2014年の実質GRP(域内総生産)は、前年比0.4%減の4433億パタカ(約6兆7000億円)となり、マカオが中国に返還された1999年以来、15年ぶりのマイナス成長となった。カジノ収入の大幅減などが響いた。13年は10.7%増だった。
 本日、時事通信香港からこんな配信がありました。中国の習近平国家主席が、虎と蠅に続いてキツネも退治すると言いだし、汚職高級官僚たちによる海外への資産移転の取り締まりに乗り出したことがマカオの収益ダウンにつながっているようです。で、日本でも都心の不動産投資がキャンセルされる事態が相次いでいるとか。中国では、尖閣を睨んだ戦時体制に入る準備ではないか、などとも囁かれているそうです。東京の不動産バブル崩壊が近いかも。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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