2015-11

トップリーグ「注目の2選手」

 男子に続き、女子のサクラセブンズが五輪出場を決め、ますます盛り上がってきました。なかでもトップリーグがおもしろい。まったくの個人的偏見に満ちた、なおかつ勝手な意見ですが、僕の好きな注目選手を二人……。
 ひとりは昨日、4強の一角、神戸製鋼を25対24という大接戦で下したNTTドコモ。とりわけ今季は南アフリカの3選手の加入が話題ですが、なかでも興味のあるのがSOのポラードです。先のW杯日本戦では先発出場せずにジャパンは助かりました。世界でもトップの若手司令塔だと思います。
 それともう一人、前第二節の神戸製鋼戦に出場したNECウイングの首藤甲子郎。身長163㎝75キロという超小柄なウイングですが、早大時代はエースとして大活躍。100キロ以上のフォワードをなぎ倒したり、忍者のように一回転してトライしたり。トップリーグでは怪我に悩まされて出場機会を逃してきましたが、久方ぶりに勇士を見られてよかった。柏の葉スタジアムに8000人が集まりました。どんどん盛り上がって下さい。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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