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2016-10

不起訴だから「場外乱闘」高畑バカ息子のレイプ事件

 発売された週刊現代の高畑裕太の「レイプ被害女性」の告白。高畑側のいう「エレベータに一緒に乗った事実はない」、「和姦なんてとんでもない」と猛反発、非常に赤裸々に事件現場を証言しています。それに対して今度は高畑の弁護側が反論するという意外な展開。たとえば
<掲載された女性の話に対し「弁護人としても初めて認識したものであり、当方が把握している事実関係とは異なる点も多々あります」と、内容を疑問視>(サンスポ)。
 反論記事ではどこが間違っているという具体的な話は見当たりません。要するに言い分の違いという表現。そもそも検察が起訴していたらこんな話にはならなかったはずですが、弁護側も示談しておきながら妙な言い分です。
 この場外乱闘というか、泥仕合、まだまだ続くかも。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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