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2018-03

久方ぶりの「森友問題」ラジオ出演

 本日、大阪の朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で、森友学園のことを話しました。土地取引の決裁文書がこれほどまで改ざんされていたとは正直驚きました。78ページ中62ページで変えられており、ここまで来ると、もはや「書き換え」か「変造・偽造」か、と問うまでもありません。森友・加計問題を取材している者として、空恐ろしさを覚えます。
 今度の公文書偽造について、2つの文書は会計検査院でも確認していたことが明らかになっており、財務省に説き伏せられていたといいます。これでは会計検査院の名が廃りますが、そこまでシステムが歪められているという裏返しかもしれません。
 もっとも森友は加計をモデルにしている「第二の加計」問題であり、ラジオでもそう話しました。拙著『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』の3刷りが決まりました。こちらのほうもお忘れなきよう。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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