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2018-08

首相の夏休みゴルフ「加計理事長」はいずこへ

 16日の歴代首相たちとの懇親ゴルフに続き、安倍晋三首相は18日に山中湖村のゴルフ場で高橋精一郎三井住友銀行上席顧問、増岡聡一郎鉄鋼ビルディング専務たちとラウンド。19日は富士河口湖畔に場を移し、経団連の御手洗冨士夫名誉会長、榊原定征前会長たちと3夏休み回目のゴルフを楽しんだようですが、当然のことながら、やはりそこには加計学園の加計幸太郎理事長の姿はなかったみたい。
 安倍さんが岸家の別荘に自らの別宅をつくってから、加計さんも近くに別荘を購入。二人は別荘仲間として毎年ゴルフを楽しんできたが、昨年と今年はやっていないということでしょう。お付き合いに一点の曇りもなければやればいいのに、なんて野暮なことはいいませんが、この1年半、二人はどうやって連絡を取り合ってきたのか、そのあたりは気にかかります。
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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