2017-10

週刊ポスト「著者に訊け!」に「狡猾の人」登場

 昨日発売の週刊ポストの書籍紹介欄「著者に訊け!」で拙著「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」を取りあげていただきました。冒頭、以下のような感じ。

 森功著『狡猾の人』には、長い前書きがある。まずはその要旨をご紹介しよう。  
本書は当初、元防衛事務次官・守屋武昌氏(67)の自著『懺悔』(仮題)として企画されたという。その後、森氏による聞書きに企画が移り、執筆もほぼ終えた頃、突然守屋氏側が出版の差止めを申し入れてきたのだ。
「しかも撤回を言い出したのは家族、主には娘さんで、のべ100時間近い取材を受け、逮捕時に綴った獄中日記まで僕に預けた当人は隣でごにょごにょ言うだけで、まるで要領を得ない。
 ですから本書は守屋家とは関係ない森功の著書として書き、副題にもある通り彼のような〈狡吏〉が国防の中枢で権限を握り、大罪を犯しうるシステムこそを、僕は問題視している」 
狡猾の人

 とてもわかりやすくまとめていただき、感謝です。続きも含め、ご一読のほどを!
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本日たまたまポスト購入し読みました。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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