2017-08

週刊朝日で「アコーディアゴルフ内紛劇の深層」

 今週号の週刊朝日で話題のアコーディアゴルフの内紛騒動について書きました。内容は以下のような感じ。

社長と専務が同時に役職を退くという前代未聞の事態に発展したアコーディア・ゴルフの内紛劇。全国128のコースを擁する日本最大のゴルフ場運営会社である。いったい何が起きているのか。退任した前社長の竹生道巨(62)が、その舞台裏を初めて明かした。

 報道にあるように、ことの発端は4月17日の記者会見だ。社内ナンバー3の専務、秋本一郎(54)が社長の不祥事を暴露したことから、騒動に火がついた。アコーディアGは2002年、国内外37コースを運営していた大手ゴルフ場運営会社「日東興業」を米投資銀行のゴールドマンサックス(GS)が買収し、社名変更した会社だ。アコーディアGになって以降も、ゴルフ場の運営は旧日東興業の出身者が担ってきた。もとはといえば、竹生も秋本も日東興業で名門習志野カントリークラブなどを運営してきた先輩後輩である。
「もともと私はGSにスカウトされて社長に就き、秋本くんも日東をやめたあと、GSのエージェントを通じて入ってきた。私たちはアコーディアの設立メンバー5人として、いっしょにやってきたんです」
 竹生がそう悔やむ。(一部抜粋)

 パチンコ業界の進出が目覚ましいゴルフ界。まだまだ揉め事は続きそうです。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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