2017-08

アサ芸「ニッポン裏経済新聞」は「ソニーとオリンパス」の提携

 本日発売のアサヒ芸能「森功のニッポン裏経済新聞」はソニーとオリンパスの提携について書きました。損失飛ばしで存亡の危機にあるオリンパス、そこに救いの手を差し出しているのがソニーという構図。本文は、以下のような感じ。

 地獄に仏とは、まさにこのことかもしれない。実に20年にわたり、優に1000億円を超える損失をひた隠してきたオリンパス。さる9月25日、その粉飾決算事件(金融商品取引法違反・価証券報告書の虚偽記載)で、罪に問われた前会長の菊川剛、前常勤監査役の山田秀雄、前副社長の森久志の3元役員の初公判が開かれた。(中略)
 もっともソニーが他の会社を救済できるような状態かといえば、むしろ経営はガタガタ。かつて「世界のソニー」と持て囃されたも今は昔。

 今日の日経などでは、オリンパスにとって世界トップシェアを誇る内視鏡技術提携は限定的な上、ソニーのデジタル3D映像技術を取り込める、と書いていますが、これでソニーにも新たなブランドイメージがつく。どちらが得かといえば、微妙なところでしょう。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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