2017-08

アサ芸「ニッポン裏経済新聞」は「大王製紙事件の秘話」

 今週のアサヒ芸能「森功のニッポン裏経済新聞」は大王製紙の判決公判があったので、事件を振り返ってみました。この件、裏街道の人たちも動いていて、以前にいろいろ情報提供を受けました。以下、一部抜粋――。

 ギャンブルにはまるから借金地獄に陥るのか、それとも借銭を返すために賭けごとに夢中になるのか。博打と借金は鶏と卵の関係に似て、どちらが先かといっても、当人すら分からない。ましてこんな桁違いに金遣いの荒いご仁になると、なおさらだろう。 さる9月10日、大王製紙前会長の井川意高(48)に東京地裁の一審判決が言い渡された。井川と弁護団は執行猶予を期待し、反省の弁を繰り返してきたが、あえなく懲役4年の実刑が下ったのである。(中略)
 負けを取り戻そうと賭けごとの深みにはまっていく典型的な転落劇である。井川は一発逆転を夢見て大金を持ってラスベガスやマカオに出没したもっとも新聞は報じないが、井川のギャンブル狂いは、海外のカジノだけではない。
「井川の転落は、もともと西麻布や六本木の裏カジノにはまったのがきっかけ。神田うのや自宅前で襲われたABCホームの塩田大介たちとの付き合いもあったが、井川は不良グループや裏社会との交友からカジノにはまり、身を持ち崩したようです」(事情通)

 気になる変死情報もありました。井川側はすぐに控訴しましたけど、判決をひっくり返すのは難しいと思います。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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