2017-08

出所後「田中森一」に「許永中」関係者からの連絡

 すでに発売中の週刊文春年末年始特大号のワイド特集に、その後の田中森一さんの様子を書きました。以下のような書き出しです。

 さる十一月二十二日、滋賀県大津市の滋賀刑務所から四年八カ月ぶりに娑婆の空気を吸った元特捜検事の田中森一(六九)は近頃、つい食べ過ぎて困っているらしい。服役中に胃癌の手術を受け、一時四十一キロまで減った体重が、仮釈放後わずかひと月足らずで十キロ近く増えたという。(中略)
「このあいだ突然、永中さんの関係者から、『田中先生の電話番号を当人に教えてもええでしょうか』と連絡があったよ。驚いたね」
 そう田中本人が話す。許永中といえば、先頃、栃木県の黒羽刑務所から韓国へ移送されていたことが報じられたが、田中に関係者から連絡があったのは報道の前だという。
「まだ服役していると思っていたけど、事情もよく呑み込めないまま、『まあ、電話番号くらいはええよ』と返事しときました。でも、私は仮釈(放)の条件として、事件関係者と会ったり連絡とったらいけんようになってるから、そこは念を押しときました。そのあと当人が韓国へ移送されていることがわかって、二度びっくりだ」

 お元気なご様子……。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mori13.blog117.fc2.com/tb.php/1254-4c10fba6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する