2017-08

渡辺喜美「豹変」は維新分裂への暗示?

 日本維新の会との決別宣言をしたその当日の22日、みんなの党の渡辺喜美さんが山梨選挙区の参院選における維新との連携を言い出し、どうなってるんだ、という声があがっているそうです。渡辺さんの言い分は、維新全体と組むのではなく、衆院山梨1区で落選した維新の会の小沢鋭仁国会対策委員長へ個人的に連携をお願いしたと。そのココロは、小沢さんの一本釣りではないでしょうか。参院選まで2か月足らず、各政党の思惑が目まぐるしく動いているようです。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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