2017-08

また政治主導のはき違い「官製ファンド」急増

 今日の朝日新聞朝刊で、省庁が設立する官製ファンドの誕生が乱立、目白押しだと報じられていました。官製ファンドといえば、ダイエーの破たん処理をした産業再生機構に始まり、最近ではJAL救済で1800億円稼いだ産業再生支援機構が有名ですが、3年の存続期間がいつの間にか6年に延び、さらに安倍政権下で今年3月、2023年まで23年間まで残すと決めたそうです。
 9つのファンドで4兆円の資金。政治主導といえば聞こえはいいけれど、またはき違えているというほかありません。これではまるで社会主義。影の銀行から垂れ流す資金の受け皿になった中国の「融資平台」を彷彿させます。もともと官製ファンドは、中小企業救済や大企業の破たん処理などの緊急を要する基金のはず、なのですが……。
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コメント

頭の悪い私には、難しいことは、わかりませんが、何年か前に騒がれた、家電のエコポイント、ETC装備の車には高速割安、なんて言うのはどうなったの。あの当時、家を建てた私は、エアコン7台、冷蔵庫1台、洗濯機1台、購入しなければならない状態だった。価格は今より割高でその理由がポイント還元を謳い文句にしていた。そしてポイント還元も購入者自信でおこなっていた。まあ、私は、家電屋の店長に頼んだけど、老人世帯なんか、そんな複雑なこと出来るわけがない。
そして、そのころETCも駆け込み購入者が続出して品切れになりネットで高値取引が。高速なんか使わない私は、一瞬、お譲りしようかと思ったほどの金額となった。
一体、あの騒動はなんだったのか。
でも、こんなのは序の口。私の一番の疑問は、電話債券。あれて‥。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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