2017-08

早明戦でノーサイドを聞こう

 少し前のスポーツ紙に、来る12月1日の関東対抗戦「早明対決」であのユーミンがノーサイドを歌うと書いてありました。今年の早稲田は4勝1敗、明治は3勝2敗ともう一歩。5連勝の帝京が頭一つ抜きんでた格好になっています。慶応が4勝1敗で、まだ帝京戦を残していますから、そこで慶応が勝てば……、なんて希望は、難しいでしょうか。
 やはり早明の2強が優勝を争うようでないと、大学ラグビー人気は盛り上がりません。かつての早明戦といえば、優勝を決める数々の名勝負を繰り広げてきました。国立競技場は常に満席でしたが、いつしか空席が目立つようになりました。新しい国立のこけら落としは2019年のラグビーワールドカップ、その前にユーミンの歌を聞いて盛り上がりましょう。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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