2017-10

全日本選手権「学生最後の一発」

 土曜日に秩父宮ラグビー競技場でおこなわれた全日本選手権の報告を忘れていました。古豪復活、近鉄VSトヨタ戦は見ごたえがありましたよ。とくに近鉄の動きがよく、公判途中まではトップリーグ4強のトヨタに一泡吹かすのではないかと思えたほどです。近鉄に移籍したロックの侍バツベイは太り過ぎで動きはよくなかったけど、12番ジェフリー・イエロメ、13番のアンドリュー・マイレーのセンターコンビが抜群でした。
 次の2試合目は早稲田の力不足。モールは研究していたけど、りキックを多用しすぎたのがよくなかった。後半終盤、フルバックの五郎丸がロックから相手ウイング(松田努だと思いますが)を引きずり出し、殴り始めたのには驚きました。審判が気付かず、退場にならなくてよかった。学生最後の一発でした。そこから動きがよくなった気がします。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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