2017-10

ASKA愛人覚醒剤裁判「微妙な争い」

 シロかクロか――。ASKAといっしょに覚醒剤の使用容疑で逮捕、起訴されたパソナグループ元社員の栩内香澄美さんの公判が盛り上がっているようです。尿検査で検出された薬物反応について、ASKAの体液が混じっていたのではないか、とする弁護側に対し、分量的にそれはあり得ないとする検察側。報道ではそこがクローズアップされています。が、本当は公判の争点はそこではないでしょう。
 尿検査と毛髪検査で薬物が検出された事実は大きいので、栩内さんの覚醒剤使用は揺るぎないところ。なので、裁判の行方を左右するのは、栩内さんが覚醒剤と知っていてやっていたのかどうか、という点以外ないでしょう。で、ポイントの一つ、メールのやり取りをどう判断するか。ちなみに覚醒剤に詳しい弁護士によれば、使用後、数時間から1日経っても反応が出ない特異体質の人もいるそうで、当人が知らないまま飲まされるケースは滅多にないらしいのですが……。
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何年もあすかと付き合っていて身体に変調をきたす覚せい剤反応を見逃すなんてありえない。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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