2017-08

2014年を振り返って……

 先ほど、年内最後の「福井謙二グッモニ」(文化放送)出演を終えました。大晦日、今年最後の「もの申す」のテーマは、来年のワールド杯イングランド大会に向け、盛り上がってほしいという願いを込めて、日本ラグビーの展望。これで仕事おさめにしようと思います。
 2014年の話題はいろいろありましたが、やはり暴走気味の安倍政権に対する不安が募る1年だったような気がします。私が追いかけたテーマの中でも、NHKの会長失言に始まり、フジテレビ、楽天、パソナなど、どれも強力な安倍政権の後ろ盾を感じました。ただし近年稀にみる強力な官邸である反面、政策的には今一つ。30日に発表した税制大綱も然りです。引き続き、来年も安倍政権の光と陰を取材する所存ですので、よろしくお願いします。
 今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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