2017-08

ANA「空飛ぶホテル」A380購入とスカイマークの再生

 全日空がエアバスの大型機A380を購入すると報じられています。空飛ぶホテルと異名をとる総2階、500人乗りの超大型機導入は、国内航空会社初。3機合わせると定価1500億円という大変な買い物だそうです。ガソリン安で好調の航空業界とはいえ、小型機が主流の昨今、思い切ったものですが、その裏にはスカイマークの分捕り合戦の影響があると囁かれています。
 経営破綻したスカイマークが昨年、米国のリース会社にさらわれそうになったとき、ANAがその対抗策として大口債権者である欧州のエアバスを引きいれた。そこで、スカイマークが買う予定で、宙に浮いたA380購入をエアバスに打診したとか。
 ANAは2018年4月からA380のハワイ線就航を目指しているといいますが、ハワイ線は伝統的にJALの牙城でもあります。今年の航空界も目が離せません。
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コメント

幾らJALの牙城でも同じくらいのサービスで料金が安ければANAに流れるよね。まぁ、こっちとらハワイってまったく興味ないのでどうでもイイけど(笑)
それより国内の掛け流し温泉入って居た方がどれだけ極楽か(笑)

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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