2017-08

リオ五輪は?ブラジル混乱の元凶は中国

 ブラジルのルセフ大統領政権の支持率が10%前後に陥り、末期的な状態のようです。原因は経済、BRICSと持て囃された高度経済成長は今は昔。今年は2年連続マイナスで3.8%のマイナス成長となりそう。その元凶が中国経済の失速だそうで、鉄鉱石や穀物の輸出が急減し、ブラジルはたちまちピンチに陥ってしまいました。
 いまや中国のインフルエンザが地球の裏側でさらに猛威を振るって流行している状態。悪いことに特効薬がない。あとはインドネシアやミャンマーなどに期待するほかないのでしょうか。これでは日本の景気が悪くなるはずですが、サッカーW杯のときより状況は最悪。それでもリオ五輪は開かれるでしょうのでしょうけれど。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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