2017-10

まるで既定路線のような「消費税10%先送り」

 昨日の菅官房長官の発言もそうですが、このところ消費税10%先送り、衆院解散総選挙が既定路線のように語られています。日曜日にお会いした自民党のセンセイは、ダブル選の前提となる北海道補選についてけっこう厳しいと予防線をはっていましたけど、本当は楽勝ムードが漂っているようで、可能性としては衆参ダブルもありえるかも。ただ、それだとあまりに露骨すぎるので、日にちをずらしたほうがいい、という意見も多いとか。
 いずれにせよ消費税の10%はしないというのが既定路線だといいます。この世界的な不景気で増税なんてできない、というのが表向きの理由ですが、ならば、消費税をあげるタイミングがくるのでしょうか。日本は景気がいいとはいえないけれど、全体としてはまだ余裕があるのでは。所費増税で財政健全化とはいかないでしょう。でもこのままだと、一歩、一歩、社会保障制度の崩壊が近づいているように思えてなりません。
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コメント

やっぱり、北海道5区補欠選挙は支持者を固めた上に新党大地の票が回る自民和田氏の楽勝ですか……

落下傘で落ちてもいい候補なんでしょうが、池田真紀氏の選挙運動を見ていると痛々しい……

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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