2017-10

裏カジノっていったい何

 今週の週刊現代「ジャーナリストの目」でバトミントン選手の裏カジノ問題について一言。
日本の宝なのに、責任感が欠如している――。などとマスコミは大袈裟に騒ぐが、当の本人たちには、さして罪悪感などないのではないか。一人は世界ランキング2位の金メダル候補、桃田賢斗(21)で、もう一人は元エースの田児賢一(26)という日本バドミントン界の黄金コンビが、カジノ遊びのせいで大バッシングされている。他にも何人もバトミントン選手の名前があがっているが、野球賭博のジャイアンツ選手やギャンブル狂いの相撲の親方を例に引くまでもなく、スポーツ選手にありがちな話だ。
裏カジノ、違法カジノ、闇カジノ……。いろんな呼び方があるが、どこがどう問題なのか。
日本で裏カジノが流行りだしたのは、バブル経済崩壊以降だろうか。裏カジノは、風俗営業適正化法で許されるカジノバーと一線を画していることになっている。(中略)

もっともそれは表向きの話。文字どおりカジノバーの裏で裏カジノを経営しているケースは少なくない。
「カジノバーの全盛期は、六本木や赤坂など繁華街の中心で、派手なショーを見ながらギャンブルを楽しみ、裏でチップを現金に換えているところが珍しくなかった。で、次々と摘発……

 てな感じです。
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大阪桐蔭の前校長が不起訴になりましたが、どう思いますか?森さんの意見が聞きたいです。僕は大阪桐蔭の卒業生ですが、本当に納得行きません。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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