2017-10

「高倉健が愛した女と男」第5回「元山口組最高幹部との秘話」

 フライデーの短期集中連載「高倉健が愛した女と男」も早5回目になりました。今回は山口組との関係について。

「はじめはたまげました。見覚えのあるポルシェが家の前に止まったな、と思ったら、本人やないですか。高倉健さんがわざわざ東京から訪ねて来て、息子のために線香をあげてくれました」
 かつて私にこう話してくれたのが、元山口組最高幹部の大石誉夫(83)である。岡山県に一大勢力を築いた大石組は、三代目山口組組長の田岡一雄時代に直参と呼ばれる直系二次団体になり、四代目組長の竹中正久時代に舎弟、五代目組長の渡辺芳則体制で舎弟頭補佐に昇格、山口組の執行部入りした。大石は中国・四国ブロック長として組織を束ねてきた大物組長である。
 その元山口組幹部と高倉健とのエピソードを私が聞いたのは、現六代目組長である司忍体制が発足し、顧問に退いていた2000年代末のことだ。大石自身は13年に斯界から引退し、現在は井上茂樹が二代目大石組を引き継いでいる。高倉健とは73年の東映映画「山口組三代目」に主演して以来の付き合いだ、と大石は言った。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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