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2019-09

続・二階俊博自民党幹事長起用の深層

 昨日に続き、自民党3役人事についてもう一言。明日の組閣を前にほぼ二階幹事長、細田博之総務会長、茂木敏充政調会長の布陣が固まったようです。なかでも注目の二階さん、ポスト安倍を狙う年齢ではないことや首相の総裁任期延長に賛成していることなどが起用の理由に挙げられる一方、官邸は党内の影響力が増すことを警戒しているという見方もあります。
 その両方正しいのでしょうけど、いちばんの理由は、この秋から始まる28兆円の景気対策に二階さんが欠かせないという点でしょう。一つは3兆円の財投まで投入して大阪までの完成を早めるリニア新幹線、さらに和歌山で計画している大型客船(クルーザー)の港湾整備。中国から和歌山へのインバウンドを増やそうとしています。この2点で首相と二階さんが手を組んだ、という見方が正解でしょう。バラマキ批判も覚悟の上かな。
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コメント

内閣改造なんぞしたら普通は「ご祝儀相場」としてでも、期待感から株価は「多少」也とも上がる筈。それが2日連続で撃墜中(笑)
こりゃあ株屋も見放したか(笑)
何でも追加投入期待らしいが、もうそんなもん「国にも日銀にも」ありゃしない、、。
アベクロ相場は終わったな、、。
残るはヘリマネなんだが、やりゃあハイパーインフレ確定。オリンピック後に地獄が待っている。
まァ、その前にイタリア銀行破産でドイツ銀行デリバティブ(マルチ・ネズミ講)も連鎖破産のが先に来るかもしれない状態。ドイツ銀のはリーマンの倍(現在6400兆円)だから飛べば大不況航海時代に突入。リーマン崩壊時には中国が大盤振る舞いしてくれたけど、今回はそんな奇特な国もない。
キッと政府は大本営発表(これリーマンの時もした)で「我が軍の損害軽微なり」っていうんだけど、派遣大量切りや年金削減などが起きて自民党撃沈(笑)
さて、この状態に国民は何時気が付くんだろう?次の衆議院選挙も今の状態のままなら、悲惨破産後和算戦争賛になるんだけど、、。だってもう、それしか「この道しかない」なんだよね。

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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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