2017-10

なにわ金融道を生きた元山口組金庫番の死

 八幡商事の大村幹雄さんといえば、山口組菅谷組の金庫番として名を馳せた伝説の街金融業者でした。菅谷組が解散したのちも、山建組や弘道会との関係が深く、数々の経済事件の裏で暗中飛躍。その大村さんが今年5月、タイで亡くなり、12月4日にお別れの会がある、と弟さんから本ブログにコメントがありました。
 私自身は大村さんとはこの数年疎遠になっていましたが、突然の訃報に驚きました。お別れの会には残念ながら当日所用があって東京を離れるため、参列できません。ご冥福をお祈りします。合掌
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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