2017-08

どうも嘘っぽい「馬毛島」米軍基地移転話

 さる11月5日の産経新聞が次のように報じた馬毛島。
<政府が、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転先として位置づける馬毛(まげ)島(鹿児島県西之表市)の用地買収に向け、島の大半を所有する都内の開発会社と最終調整に入ったことが4日、分かった>
 例の立石建設工業が所有していて、それを10億円で売却するという話。空母のタッチ&ゴー訓練だけでなく、オスプレイにも使うそうで普天間の移転話にも通じるとか。しかし、この話をさる防衛省幹部にぶつけると、「馬毛島はいつも政治家の仲介でこの手の話が飛び交うのですが、ありえません」と鼻で笑っていました。翁長さんも視察に訪れているという馬毛島は、壮大なやるやる詐欺みたいな様相を呈してきました。
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コメント

>防衛省幹部
こういう奴と政治家は『嘘』をつくのが商売みたいなもんだからね(笑)

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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