2017-08

トランプ思いやり予算知らないのに信頼できるとは

 安倍首相とトランプ次期大統領の会談後、安倍首相はトランプについて「信頼できると確信した」などとリップサービスしていますけど、例によって会談の中身は一切明かさず。これでは何の意味があったのか、と首をひねりたくなります。
 事情通によれば、トランプさん、米国の地元記者から「日本が駐日米軍に対しどのくらいの思いやり予算を払っているか、知っているか」と質問したところ、答えられず。どうやらそれすら知らないようだとなっているとか。かつて米軍駐留費の7割負担とされましたが、思いやり予算といっても具体的にはどのくらいという正確な数字は資産の違いによってまちまちだそうで、大雑把に言って5000億円程度といったところだそうです。いずれにせよ、それほど出している国は他になく、防衛省では丁寧に説得すれば問題ない、と考えているみたい。つまるところ、トランプさんをその程度だと甘く見ているということでしょう。
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コメント

まちまち!?

>よってまちまちだそうで、大雑把に言って5000億円程度
まちまちで大雑把って、国民の税金を何だと思ってるの!?森功さん貴方にも言える事ですよ!!確りと把握してなくちゃいけないし、公表しなきゃいけない問題でしょうに!!
尚、私の知っている範囲では6890億円。孫崎は7300億円と云ってるんですが、貴殿のは少々少なく見積もりし過ぎなように気がしますが、如何でしょう?

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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