2017-11

火のついた森友学園と稲田防衛大臣との怪しい関係

 今週号の週刊現代「ジャーナリストの目」で森友学園を取り上げました。

 方法はさておき、財務省が国民の財産である国有地の扱いについて、ケチケチするのは理解できる。しかし、ここで最大の謎は、予算オーバーを懸念した近畿財務局が、なぜ8億円もの値引きに応じたのか、である。
 巷では「籠池理事長からこのままでは4月1日の開校までに間に合わない」と突っ込まれ、土地を叩き売ったかのように伝えられる。だが、財務官僚はそんなに甘くはない。
「いま一度、土地の評価、鑑定をやり直す必要があるから開校を延期してください」
とそのくらいのことは平気で指示する。また、国の財残を預かる役人として、そうしなければならない。(一部抜粋)

 この話は財務省がなぜ土地を叩き売ったのか、という疑問ですが、連日、新しい問題が浮かぶので大変です。前に稲田さんのことは本ブログでも書きましたけど、何となく火が付いた感があります。当時の稲田さんは自民党政調会長、財務省にも結構顔が利いていました。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)など。最新刊は「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)

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