2017-09

なぜ問題にしない森友学園「与党の許可」発言

 森友学園の8億円値引きの資料を出せない理由として、昨日20日の参院の国土交通員会で、大塚拓財務副大臣があろうことか「与党の許可がないと出せない」と言ってしまいました。本音といえばそれまでですが、あまりに低次元な答弁。この森友の件は「政治的な問題になっているから」などとも言っています。
 つまるところ政治圧力で真相解明できない、と認めてしまっているような話。しかし、もっと問題なのは、この手の問題がさして問題ならない問題。マスコミも含めて問題だらけです。
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コメント

スキャンダルとか問題行為そのものがあまり問題視されないのでは?

ここでは自民党の議員を遡上に上げていますが、野党も大概ですよね。

山尾しおり議員のガソリン券、藤野保史議員の「人殺し」発言、後藤祐一議員のパワハラ、それに有田芳生議員の弟による自治体からの個人情報漏洩はさほど問題視されていません。

野党も野党でマスコミに圧力かけたり、忖度する記者がいると思いますが如何に?

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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