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2020-03

謎の死?「兜町の風雲児」

 20日午前8時15分ごろ、東京都葛飾区南水元1丁目にある2階建てアパートの2階の部屋から出火、焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。契約者情報から、昭和50年代に多くの投資家が詐欺被害に遭った投資ジャーナル事件で実刑判決を受けた同グループの中江滋樹元会長の可能性があり、警視庁亀有署が確認を進めている(産経新聞ウエブ版より)
 
 中江さんといえば、ちょうどアパートに移り住んだ7年ほど前にお会いしました。金町の駅前の居酒屋で一杯やったのですが、風貌は相変わらず。というより、以前にもまして、破天荒。しばらくパソナの迎賓館に住んでいたこともあり、南部さんには足を向けて眠れない、としきりに言っていたのを思い出します。実に面白い人でした。
 ご冥福をお祈りします。合掌
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プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクション作家。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」。18年「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)が大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)、「日本の暗黒事件」(新潮新書)「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」(講談社)、「悪だくみ 『加計学園』の悲願を叶えた総理の欺瞞」(文藝春秋)、「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」(講談社)など。最新刊は「官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪」(文藝春秋)

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