2009-11

アーバンコーポレーション倒産の行方

 かねてより囁かれてきた不動産業者「アーバンコーポレーション」が民事再生法の適用を申請し、話題になっています。創業社長の房園氏は大京のトップ営業マンから独立した伝説的な人物ですが、その裏でアングラ社会との接点も囁かれてきました。
 警視庁がずっとマークしてきたことは知られていますが、その対抗策として土肥孝治元検事総長を社外役員に迎えたばかり。この先、アーバンを巡り、経済疑獄事件が持ち上がるかも。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライターです。08年、「ヤメ検――司法に巣くう生態系の研究」、09年の「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事が2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。主な著作に「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」(新潮文庫)、「ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき」(新潮社)、「許永中――日本の闇を背負い続けた男」(講談社)がある。日本の空港問題を検証した「血税空港――本日も遠く高く不便な空の便」(幻冬舎)に続き、9月、「同和と銀行――三菱東京UFJ牘れ役瓩旅い回顧録」(講談社)を発売。

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