2017-08

日経ビジネスオンライン「空港特集」最終回

 日経ビジネスオンライン閉ざされた日本の空」は今週号で最終回になります。冒頭部分を以下に記します。

最終回 需要生まない空港は廃止も
2008年8月29日 金曜日 森 功
空港  オープンスカイ  首都圏  燃料高騰  地方  アジア 
大阪国際空港(伊丹空港) ©Getty Images DAJ
 「伊丹空港の廃止も含めて検討し、きちんと方向性を出さないといけない」
 さる7月31日、大阪府の橋下徹知事が予算陳情のために訪ねた財務省で記者団にこう話した内容が物議をかもしている。かねて苦戦が伝えられる関西国際空港の援護射撃なのか。あるいは単に伊丹空港に関する自治体負担に対する抵抗だろうか。
 常日頃から極めて実現の難しい政策をぶち上げる橋下知事にとって、これも独特の観測気球には違いないだろうが、問題が問題だけに、航空関係者の胸を衝く発言だったと言える。無駄な空港の廃止論もあながち絵空事ではない。空港を取り巻く環境は、それほど急激な変化を余儀なくされているのである。

 ご愛読ありがとうございました。といっても、まだまだ空港問題は続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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