2017-08

週刊現代「名誉毀損裁判」に一言

 昨日の週刊現代裁判の1540万円賠償判決には、驚いたというより、魔女狩りのようないやらしさを感じました。八百長に関する裏付け取材がきわめて不十分で真実性がないという。裁判所が考えている裏付け取材とはいったい何なのでしょうか。
 新聞報道を見る限り、判決理由は北の湖をはじめとする当事者に対する取材がなかったからだとしか読めません。となると、本人が取材拒否あるいは全否定すればいっさい記事が書けなくなります。報道とはそういうものでもなく、また裏付け取材とはそんな単純な話ではありません。とにかく雑誌メディアを目の敵にしている。そんないやらしさを感じました。
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コメント

法曹界の乱れ

僕の例でもお分かりのように、法曹界も乱れに乱れています。昨日の日刊ゲンダイに「許永中 日本の闇を背負い続けた男」評が載っていました。国際興行=バーニングプロ。現代社会は表も裏も分かり難くなりましたね。僕の人脈も面白いですよ!もうすぐ例のCDを送ります!!

Re: 法曹界の乱れ

コメントありがとうございます。法曹界はたしかに問題が多い気がします。小沢さんの国策捜査発言はいただけませんけど……。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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