2017-08

びっくり「若い警官」にご用心

 昨夜、某銀行の役員宅を夜回りしました。セキュリティがよく敷地の広いマンションでした。もちろんオートロック。インターフォンを鳴らしたけど、相手が留守の様子で誰も出ません。そこで、敷地内で待つのはあまりよくないと思い、マンションから離れ、散歩をしながら何度かインターフォンを鳴らしていました。
 10時前くらいだったでしょうか。ちょっと疲れたので石垣に腰かけていると、とつぜん警官が現れた。管理人から通報があったといいます。そこまではまあ、ときどきある話ですが、事情を説明するとたいていは問題にならない。ところが、その警官は声を荒げて怒り出すではないですか。
「取材は会社にアポイントを入れてやるのが常識でしょう」
 などと説教されてしまいました。あげく、麻布署に連絡し、刑事たちが駆けつけてきた。それも覆面パトカー2台です。刑事は話のわかる人でしたけど、そのまま2時間もマンション前で拘束される始末。マンション周辺は物々しい異様な雰囲気になってしまいました。取材で待つより、そのほうがよほど近所迷惑でしょう。
 そもそも小生は1時間半くらいのあいだにインターフォンを3回くらい鳴らしただけで、建物には入っていません。それを伝えると、玄関口も敷地内なので入ってきたら住居不法侵入だ、と。敷地といっても門もないし、敷地内に入らなければインターフォンは押せない。なら、どうすればいいのでしょうか。ちなみに警官はTといい、まだ24歳。夜回りの際はくれぐれもご用心ください。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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