2017-08

週刊現代「ジャーナリストの目」コラム連載寄稿

 本日発売の週刊現代の新連載コラム「ジャーナリストの目」に4人で順番に寄稿することになりました。今週号が小生の番で「鳩山政権のアフガニスタン民生支援問題」を取り上げました。以前、ブログにも書きました。

インド洋給油費用の10倍でもなぜか問題にならない「アフガン予算」の大盤振る舞い(題)

 泥沼化するアフガニスタン状勢に関し、この12月2日、米オバマ大統領が新戦略を打ち出した。北大西洋条約機構(NATO)指揮下のアフガン国際治安支援部隊(ISAF)に対する米3万4000人の増派である。他国への増派要請を含めると、治安部隊は13万を優に超える大部隊となる。
 むろん、日本がNATOの指揮下に加わることはできない。そこで新戦略に先立ち、わが日本の鳩山由紀夫首相が、オバマ大統領に約束したのが、アフガンの民生支援である。
 自民党政権下でインド洋のガソリンスタンドと酷評されてきた給油活動。鳩山首相がそれをいち早く打ち切ると宣言したのは知っての通りだ。
「(インド洋の)給油に代わり、民生支援をしたい」
11月13日の日米首脳会談でオバマ大統領にこう約束した。この新たなアフガン支援策が、09年からおよそ5年間で最大50億ドル(4500億円)になるという。年に900億円も出すというから驚きなのだ。

 といった感じです。ぜひどうぞ。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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