2017-10

本日週刊文春「談合研究Ⅲ」は小沢事件の焦点「裏ガネづくり」

 小沢一郎さんの事件でゼネコンの裏金作りが話題になっています。この間のテレビでは「ゼネコンの人に聞くと裏金なんか渡すわけ余裕などない」などとジャーナリストがコメントしていましたけど、いつのことを言っているのでしょうか。事件は談合決別宣言前の出来事です。で、今回の「談合研究」は裏金問題。

 政治とカネ――。目下、会期中の通常国会で、最もよく耳にする言葉がこれだ。いまや国会の流行語のようになっている。
小沢一郎の事件を例に挙げるまでもなく、そんな不透明な政治資金の原資として取り沙汰されるのが、ゼネコンマネーである。選挙のたびに惜しげもなく若手にカネをばらまく。民主党内における小沢の求心力は、抜群の選挙資金調達力があればこそだろうが、その一方で、ゼネコンは選挙の票集めにも奔走する。
「あれは太田房江さんの初出馬の時でした。彼女の選挙応援をするため、大阪中の業務屋が一堂に会したことがあったのです。業界が知事や国会議員の選挙を手伝うのは珍しくなかったけど、あそこまでやったのは初めて。それは盛大な壮行会でした」
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mori13.blog117.fc2.com/tb.php/648-c70a7e9e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する