2017-10

週刊文春「特別寄稿」は小沢一郎問題

 本日発売の週刊文春に「小沢弁護団が恐れる水谷建設元会長の爆弾証言」というタイトルで寄稿しました。

 政治とカネの問題が再び燃え上がろうとしている。市民団体から小沢一郎の不起訴処分が不当だと異議を申し立てられ、審査を重ねてきた検察審査会。その結論が出る間際になって、ウラ金問題最大のキーマンが世に放たれた。平成の政商の異名をとる水谷建設元会長の水谷功(六五)である。昨年刑務所の中で東京地検の検事に「小沢事務所に一億円以上運ばせた」と告白。小沢問題の火付け役だけに、事態は風雲急を告げている。

「特捜部では、二月四日の小沢不起訴以降も、検察審査会の審査を見据え、捜査を続けてきました。直告一班の検事が、何度も刑務所にいる水谷の面会に訪れていた。また三月に入ると、他の水谷建設の関係者を地検に呼んでいました」
 東京地検のある関係者はそう話す。

 といった書き出しです。今月中に検察審査会の議決がなされると思いますが、新たな話もありますので、ご一読ください。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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