2017-10

検察審査会「小沢一郎起訴相当」の考察

 今日の新聞各紙は、小沢一郎さんの検察審査会議決報道が満載です。概ね「起訴相当は重い」と議決を評価した上で、「検察が不起訴にした事件で罪が問えるのか」との疑問を呈しています。これではちょっとわかりずらいのではないでしょうか。
 ポイントは「起訴猶予」「嫌疑不十分」をどう見るか、という点だとされます。起訴猶予は検察が十分な立件できる証拠を握っているのに不起訴にした場合。嫌疑不十分は文字どおり証拠が足りない、あるいは罪に問える証拠ではない、ということで、これが小沢事件です。とすると、一見、罪に問うのが難しいように思えます。しかし、必ずしもそうではありません。問題は検察が「不十分」と見た証拠が本当にそうなのか、という点です。そこをもう一度、検証する必要があります。昨日のブログで議決は当然と書きましたけど、疑いはまだまだ残っているのですから。
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コメント

■小沢氏「起訴相当」検察検査会議決 民主ダンマリ、自民ツイッター攻勢―民意を反映した審査結果は民主党新左翼の謀略を阻むか?

ブログ名:Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理

こんにちは。検察検査会による小沢氏「起訴相当」という議決がでました。私自身は、高速道路の問題とか、政治資金の問題など、民主党新左翼のもくろむ日本の国民国家解体の謀略よりも、よほど些細なことだと思っています。
しかしこの議決結果、謀略を阻むことにもつながるのではと期待しています。普天間基地や、マニフェストなどばかりに注目するのではなく、新左翼の動きにも注目すれば、子供手当てや、日本国解体法案(外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法)が将来の日本にとってどのような意味を持つのか、良く理解できると思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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